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つい南側の明るさに気を取られる
南側の窓は明るい室内に貢献します。北側は意外と疎かになりがち。
北側の明るさ
北側の窓が小さいと、暗くなりがちで日中に字が書きにくいのです。晴れの日に字を書く際は北側の光がちょうど良いと言われており、仕事部屋や勉強部屋におすすめでしっかりと面積を取った窓がおすすめ
換気
北側の窓が小さい＆少ないと効率の良い換気ができないことも。
室内が暑いとき、しっかり北風を取り入れることができれば短時間で涼しい快適な空間を作ることができとても重宝します。
ちなみに西側や東側の窓はドアのような窓（冷蔵庫の片開き戸みたいな感じ）の場合、南風を取り入れる向きになっていると夏に開放すると熱い風しか入りません。反対に北風を取り入れる向きだと夏は快適になりやすいです。私的には北向き開きの設置がおすすめ。
冷蔵庫みたいな開き方の窓って風を拾いやすくて素早い換気に最適なのでおすすめですが、雨が降ったら内側まで濡れるのがデメリットなので注意！
最近の窓は断熱性能が良い
最近の窓は性能がいいので多少大きくても問題ないことは言うまでもなく。とはいえ、防犯や防音のことも考えなければならないのでバランスの良い窓選びをしてください。
まとめ
換気や電気代節約に貢献する窓は本当に重要。
換気と明るさを上手く取り入れるためにしっかり考える必要があります。リフォームは簡単に替えられるものではないですから。
